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劇団世人とは
「世人」=「文人」や「軍人」などの職業についている人と区別して、「ふつうの人、一般人」。主宰須賀真之は演劇を通して、わかりやすいヒーローやヴィラン(悪役)ではない「ふつうの人」が、生きていくなかで感じる葛藤や苦しみ、悩みに寄り添うような演劇を作っていきたいと考え、2019年劇団世人を旗揚げした。「ふつうの人」たちが人生に疲れたとき、ふらっと劇場に訪れて、生きることについて考えることができるような演劇を作りたい。そして、そのような人たちが演劇を通して生きることについて語れるような場を作りたい。それが世人の願いである。
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